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アイススケート

ハーバート・スペンサー読んだんよ。
竹○平蔵どころじゃない、ガチの自由主義者なんよ。けっこう共感するところがあった。
でもスペンサーはキリスト教徒なので、彼の展開する演繹法の前提、論理の根幹が共有できない。
スペンサーに刺激を受けて、私も考えてみた。

税金を使っている人、法律をつくっている人にしてほしいこと、してほしくないことリスト

市民の以下の権利を保護してほしい
・内心の自由、表現の自由
・暴力から守られる
・意思に背くことを強要されない
・財産が守られる
・政治的平等

子どもの権利を保護してほしい
・ご飯が食べられる
・安心できる場所がある
・基礎教育が受けられる、文化施設を利用できる
・遊べる場所(ぶらぶらできる空間)がある

上記ほど必須ではないけどなるべくやってほしいこと
・公正な取引と社会参加を可能にするための高等教育、情報、規制
・地球規模の環境保護、有害物質の規制
・自然災害への備え
 

余計なこと、やってほしくないこと
・特定の宗教を広めることや道徳教育
・戦争
・特定の産業振興を国策にしたり、特定の学問振興を国策にしたりすること
・資本主義であれ、共産主義であれ、特定の経済体制を国が推奨すること
・上にあげた思想、戦争、経済、国策推進に関連する外交

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